19〜23日 | 神奈川合宿 |
---|---|
24日 | キリン杯 対チェコ(横浜国際) |
27日 | スイスへ出発 |
28日 | スイス合宿開始 |
31日 | 親善試合 対メキシコ(ローザンヌ) |
3日 | 親善試合 対ユーゴスラビア(ローザンヌ) |
---|---|
5日 | フランス合宿開始 |
7日 | 親善試合 対地元クラブ(エクスレバン) |
10日 | W杯開幕(サンドニ) |
14日 | W杯1次リーグ 対アルゼンチン(ツールーズ) |
20日 | 同 対クロアチア(ナント) |
26日 | 同 対ジャマイカ(リヨン) |
|
予選を突破し、決勝トーナメントに進出するには上記のグループ中で 2位以内に入らなければならない。 が、それは日本にとってかなり難しい課題である。 初戦のアルゼンチンは2度の優勝経験を持つ強豪。 クロアチアは、他国で活躍する名選手を多く抱えている。 ジャマイカの力はいまだ未知数だ。 グループHで来るのはアルゼンチンとクロアチア、というのが 大多数の読みだろう。少なくとも日本人とジャマイカ人以外は。 |
さてそんな中、我らが(?)岡田監督が掲げたのが 「1勝1敗1分け」という目標である。 本大会出場が決まった後、ばらばらだった各選手の目標を まとめるために示したという。 W杯、ただ出るだけでもなければ、簡単に勝てるものでもない。
この目標は、そんな監督の覚悟を込めたメッセージである。
これからいかに日本代表の可能性を切り開いていくか。
それは監督の腕にかかっている。 |